ある街の不動産屋のワンシーンと思ってください。


「まず数字で見ること」。現在の査定価格、ローン残高、売却時の諸費用、売却後に残るお金を一覧にした。すると、家は“奪い合うもの”ではなく、“整理すべき共有財産”だと見えてきた。
最終的に二人は売却を選び、残った資金を分けて新生活を始めた。離婚時の不動産売却で大切なのは、感情を否定することではない。感情とは別のテーブルに「数字」を置くことだ。